知らんかったわ~

な、なんと!

ウィスコンシン大学が負け知らずのケンタッキー大学を破った!

あ、これはカレッジ・バスケットボールのことです。

私は今日の夜はバイトが入っていたので

残念ながらTVでの試合観戦はできなくて

家に着くなり、Badgers(バジャース・チームの名前)が勝ったよ~

と伝えられ、慌てて(笑)ネットで情報をチェック。



ま、私はにわかファンというか

バスケットボールに興味はなくて

ウィスコンシンに住んでいるから、何となく応援している。

だけど、やっぱり同じ州の大学が勝ち進むと嬉しい!

(Lisaさん、UK負けちゃったね。。。)

次は決勝。

ノースカロライナのデューク大学と。

この試合は見れるといいなあ。



そうそう、このバジャーズ・フィーバーで

バイト先のデパートでは、バジャーズのTシャツ等の

売れ行きが良い。

みんなスポーツバーやホームパーティとかで

チームウェアを着て応援してたんだろうなあ。



で、ネットで試合の結果をチェックしている時に

アメリカのハフィントンポストでの見出しにこう書かれてあった。

UPSET! Unbeaten Kentucky Stunned In Semi-Finals

えーと、Upsetって。。。。?

本命のケンタッキーが破れたから、みんなUpset(気を悪く)している?

うーーーん、と頭をひねっていたら

旦那が、思いっきり呆れた顔で

アホだな~ Upsetには別の意味があるんだよ、と言うので

またまたネットでチェックしてみると

noun
noun: upset; plural noun: upsets
ˈəpsət/

1.
a state of being unhappy, disappointed, or worried.
"domestic upsets"
2.
an unexpected result or situation, especially in a sports competition.
"they caused one of last season's biggest upsets by winning 27–15"
synonyms: surprise win, shocker



おおおおお、なるほど~。

スポーツで予想外の結果が出ることを Upset って言うのね~!

ちなみに、日本語のサイトで調べてみたら

ちゃんと載ってるじゃないの~!

【名詞】

1 【不可算名詞】 [具体的には 【可算名詞】]

a  転覆,転倒.

b  混乱(状態).

2 【可算名詞】 ろうばい.

用例
All of them had a terrible upset. 彼らは皆ひどくあわてふためいた.

3 【可算名詞】 (胃などの)不調.

用例
He has a stomach upset. 彼は胃を悪くしている.

4 【可算名詞】 (競技などで)番狂わせ(の敗北); 逆転.



ワタクシ、アメリカ在住20年を越しましたが

Upset に番狂わせの意味があるとは知りませんでしたわ。

旦那にも笑われるし、キーーーーッ

(知らなかったことより、旦那に笑われたことの方が悔しい 笑)

ま、I learned something new today ということで。



こちら(↓)に今日の試合のハイライトを貼っておきます。

では、また~!






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英語の原書を読む

アメリカに来てからしばらくの間、私は日系の食料店や

そこに入っている日系の書店の存在も知らなかった。

なので、日本へ里帰りする度に、小さなダンボール一箱ほどに

本や雑誌を詰め込み、アメリカへ持ち帰り

大事に大事に読んでいた。

私は重度の読書好きなのだ。



私は、今は時間的に余裕がないのだけれど

基本的に、読み出したら止まらないタイプ。

いくらセーブして読んでも、1、2ヶ月すると

ダンボール一箱といえど読み尽きてしまう。

そこで、読み終えてしまうと、気に入った本を何度も何度も読む。

中には、読むたびに印象の変わる本もあり

いまだに何年も前に買った本を引っ張り出してきて読むこともしょっちゅう。



そのうちに日本人の友人もできはじめ

日系の書店の存在も知るのだが、何せアメリカで買う

日本の本は高い!!

為替レートにもよるのだけれど、もともと送料や手数料で高い。

定価の2倍したりする。

こうなると、アメリカの書店での買いだめなどと問題外。

当時、シングルマザーだった私は、価格を見て

目が飛び出てて、そのままお店も飛び出た(笑)



当時(今もだけど)の私のお気に入りの著者は

パトリシア・コーンウェル。

検視官(Postmortem)でデビューした作家。

彼女の描く検視官のスカーペッタ・シリーズの翻訳本は

全部日本で買っていた。

そして、ある日、日系の書店へ友達に連れて行ってもらい

彼女の新刊(文庫本)が出ているのを見て

一瞬胸がときめいたが、何せ文庫本でも高い。

まあ500円程度のものが10ドルとか、その位だったと思うが

日本では、500円で買えるのに、と思うと

ちょっと手が出なかった。



帰ってから、ああ、やっぱり買っておけばよかった、と後悔したが

シカゴの店まで、ひとりでは運転できない

(今は何とかできるが、高速の運転がとくかく苦手だった)。

はあーー、とためいきをついたが、あ、と閃いた(大げさ)。

パトリシア・コーンウェルってどこの作家だっけ?アメリカ?イギリス?

アメリカが舞台なので、きっとアメリカ。

そこで、アメリカの書店へ言ってみると、あった、あった。

せっかくアメリカに住んでいて、アメリカの著者の原書が手に入るんだから

翻訳されていない、彼女が書いたままのものを読めばいいんじゃん!

と早速1冊買った。

家に帰り、ウキウキして読み始めたが、主役の検視官である

このスカーペッタは、弁護士であり医者でもあるので

そういった専門用語がバシバシ出てきて、なかなか読み進めやしない。

それでも、絶対この一冊読んでやる、と心に決めた。



そこで、小さい頃からの本の読み方をすることにした。

その読み方というのは、小学校の頃から本の虫だった私だけれど

ちょっと高学年向けの本になると、知らない漢字がいっぱい出てくる。

そうすると、すぐに辞書は引かず、文章の漢字や前後の単語などから

読み方や意味をじっくり考える。

大抵は、あ、あれだな、と思いつくのだが

そうではない場合のみ、辞書を引く。

この方法を、英語の本を読むのに使った。

知らない単語が出てきても、とりあえず読み、意味を想像する。

まあ、法律用語や医学用語なんて、ちんぷんかんぷんなので

実際、辞書は手放せなかったけど(笑)



しばらくたってアメリカの州立大学に通うようになり

どっぷり英語漬けの毎日になった。

もちろん教科書にも知らない単語は出てくる。

出てくるけれど、急いでいない限り辞書はなるべく使わず

この単語の意味は何だろう、を繰り返した。

これを4年間やったわけ。

その結果、大抵のものは辞書なしに読めるようになった。

30歳過ぎだって人間は成長し、学ぶのね (笑)

以来、コーンウェルの本をはじめ、アメリカ人著者の本はすべて原書。

もちろん、わからない単語もあるけれど

最近は、わからなくても大体意味がわかればいいか

と、大ざっぱに読んでしまうことが多い。

そして、そうか、別に日本語で書いてなくてもいいんじゃん、と悟ってからは

こちらの図書館で借りることも多くなり、本代もあまりかからなくなった。

最近ではNew York Timeのベストセラーの方が

アマゾンをチェックするより多くなったかもしれないなー。

でも、やっぱり村上春樹の英訳本は読む気になれません(笑)




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アメリカに公用語はない件について

スーパーボールの試合中に放映されたコカ・コーラの

コマーシャルは話題を呼んだ。

America the Beautifulというアメリカの愛国心あふれる歌を

8つの言語で歌うというもの。

移民の国であるアメリカを象徴したような作り。

だが、このコマーシャルが流れた途端

ツイッターでは非難の声が続々とあがった。

この曲は英語で歌うべきだ、いうもの。

中には、コカ・コーラの製品をボイコットする

という意見もあった。



HuffPost が行った調査によると

このコマーシャルを不快に思うかという問いに対し

21%が思うと答えたのみだったが

英語をアメリカの公用語にするべきか

という問いに対しては

70%がするべきと答えている。

共和党の返答者はなんと92%が

英語を公用語にすべきと答えている。



それを読んだ私の反応は

え!?英語ってアメリカの公用語じゃなかったの?

というかアメリカに公用語というものはないとは

知らなかった(恥ずかしい...)。

そこで調べてみると、連邦レベルでは確かに

公用語は存在しないが、州レベルでは、50州のうち28州が

英語を公用語としているということだった。

ちなみに、私の住むウィスコンシンでは

英語は公用語とされていない。



連邦レベルでも、これまで何度か

移民法の改正の一部として英語を公用語とすることが

提案されてきたが、成立していない。

だが、先のHuffPostの調査結果に見られるように

多くのアメリカ人は英語を公用語とすることを

望んでいるようだ。



では、公用語のないアメリカ人は

どの言語を使っているかというと

2009年の American Community Surveyの

アメリカ人の母語の調査によると

80%が英語、12%がスペイン語で

そのあと中国語が0.09%と続く。

ちなみに日本語は0.015%。



アメリカに住んでいる方はご存知だと思うが

公共施設の案内には英語の他にスペイン語が

カスタマーサービスに電話をすれば

英語とスペイン語の両方の録音のメッセージに

案内される。

スペイン語を母語とする人達の中には

英語を理解しない人が多いのだ。

そして、それを快く思わないアメリカ人も多い。



私はといえば、この国で生きていくために

受け入れられるために必死で英語を勉強した。

それが、この国に対するリスペクトだと思ったし。

郷に入れば郷に従え。

英語でない別の母語でのニーズの対応を

周りに期待するのは、ちょっと違うとも思う。

まあ、それは英語を公用語にしたほうが

いい云々とは、また別か。

他民族が暮らす国というのは、

織り成す問題がいっぱいあるのね。



そうそう、その問題のコマーシャル

興味がある人のためにアップしておきます。

では、また明日。



【参照】ウィキペディア Languages of the United States

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英語で夢を

先日、友人に前夜に見た夢の話をしていた。
その夢の内容は忘れてしまったのだが、
英語で誰かとしゃべっている夢だった。
その時に、友人に“へえ、夢も英語で見るんだ”と言われ、はたと思った。
そういえば、そうか。

私の元旦那は日本に駐留していた元軍人だった。
日本で5年程付き合った後結婚し、
基地内で暮らしていたので、アメリカに来た際は日常会話はなんとかなっていた。
まあ、発音も文法も滅茶苦茶だったと思うが、とりあえず通じる程度。

そんな私が大学に通い出して、読み書き、リスニング、スピーチ等、
英語と向き合う日々が始まった。
伝わればいいや、というスタンスだった私は180度転換。

一番苦手だったのが、何といってもスピーチ
答えがわかっていても、英語を間違ったらどうしよう、
と心配する日本人の性で(私だけかな)、
しばらくはクラス中もほとんど手を挙げなかったし、
指されるのも異常に恐れていたので
なるべく気配を消していた。

実際のところは、正く答えることよりも、
ディスカッションに参加することに意義がある、
というようなアメリカの授業では、
私が変な英語を喋っても誰も気にしなかったんだと思う。
自意識過剰はつらいよ。

話すのが苦痛でも、ビジネスを専攻したので、スピーチのクラスはあったし、
グループプロジェクトをクラスの前で発表するクラスも多かった。
それこそ、Sink or swimの世界。必死で犬かき状態。
まあ、拒否してたら、単位はもらえない。

読み書きも毎日、毎日、本当に毎日やらざるを得ない。
なんたって、宿題だからね…。
なんだっけこういうの?
ローマは一日にして成らず?
千里の道も一里から?


ペーパー一枚書くのにも、辞書を引き引き、Tutor(大学生の家庭教師、
大学で無料でそのサービスを利用できる)に頼る毎日。
でも、そんなことを4年間続けていれば、成果は出る
これ、ホント。

昔は言いたいことを日本語で考え、頭の中で変換して英語にしていたけど、
いつの頃からか、日本語で話すときは日本語で考え、
英語で話すときは英語で考えるようになった。

オトナになっても人間は成長できるのね。

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