Job Interview ~アメリカで面接~

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Job Interview – ビビりの私には面接はちょっと拷問に近い(ちょっと、大げさ)。

面接が得意という人を私は素直に尊敬する。

私はもともと自分に自信がないヒトなので、面接に向かう車のなかで、

“大丈夫、私はエラい(何それ?)、絶対できる”

とかなんとか呪文を唱えながら自分を無理やり鼓舞する。

面接で聞かれるだろう質問を想定し、それに対する答えを口にしてみたりする。

これは結構役に立つ。

一度実際口に出しておくと、本番でもすらすら出て来やすい。


アメリカの企業での面接はかなりカジュアルで形式ばっていない(少なくとも私が受けたものは)。

そんな中で、思いっきり自分をアピールする。

恥ずかしいとか自信がないとか、微塵も見せないように真剣勝負。きりっ!

見せないどころか、その仕事に対する熱意をも伝えないといかん。

わが社があなたを雇うことが必要である理由を述べてください

とか言われると気張るよねえ。

思いっきり肩がこります。


印象に残った面接をひとつ。

ある企業でシニア・アカウンタントのポジションに応募したときのこと。

受付の人に通され、面接をする会議室で心を無にして2、3分1人で待っていると、

張りのある声で、“ハーイ、私コントローラー(経理部長)の○○です。”と、

50代半ば位のちょっと体格の良い女性が入室してきた。

あれ、なんか見たことあるな、この人、と思いつつ面接が始まる。

面接はまあまあスムーズに進み、終わりの方で、つい好奇心が勝ち

“以前、お会いしたことありますよね?”と聞いてみた。

聞いた途端、記憶が逆流。思い出した!き、聞かなきゃ良かった。

彼女は、その面接から遡ること3年前、違う企業で私を面接した人だったのだ

(ちなみにその企業からオファーは来なかった)。

彼女は転職していたのだった…。

ありゃ、これはチャンスないかも、と思っていたら、果たしてオファーはまたまた来なかった。

面接の内容自体は覚えてないけど、こういうこともあるのねえ、

と忘れられない面接になりました。


こっちの大学を卒業して13年、かなりの数の面接を受けてきた。

リストラにあった時は本当にたくさん受けた。応募した数に比べれば1/10とかだけど。

数をこなしたせいか、年の功か、以前ほどはドキドキしなくなったけど、

いつまでたっても苦手なものは苦手です。

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