アメリカの肥満と私の歩数計

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昨日、歩数計がうちに届いた。

これは、私が勤める会社が社員向に福利厚生としてオファーしている“Walk This Way”で使うもので、

参加者には無料で与えられる。

“Walk This Way”は社員の健康維持のためのプログラムの一環。

このプログラムに参加し、一定の基準を満たすと翌年報奨金がもらえるというもの!

確か$600だったと思う。これを見逃す手はありません。


では、“Walk This Way”で何をするか、というと、まあ歩数計ということでおわかりでしょうが、

そのままズバリ、歩くのです!

そして一日に何歩歩いたかを12週間オンラインで記録するだけ。

ただ、その期間に350,000歩以上歩くという条件がつく。一日平均4,167歩歩くという計算。


日本に住んでいる方からすれば、エクササイズしてなくてもその倍くらい

当たり前で歩いていることだろうが、車社会のアメリカに住んで、

おまけにオフィスで一日座っている仕事に就いていると、結構難しい。

オフィスのフロアーを見渡してみても、Heavyset(体格のいい)方がほとんど。

私なんて、日本人からみたら小太りに入るんじゃないかと思うが、

オフィスでは“あなたはSkinny(やせてる)と言われる始末。


アメリカにおいての肥満の問題はホントに深刻。2012年度のコーネル大学の調査によると、

肥満が原因によるアメリカの医療コストは$190億ドルで、全体の20.6%にもなるというから驚き。

健康保険を払う一企業としてもコストは上がっていると容易に考えられる。


そこで、このようなプログラムの導入なのだ。このプログラムは報奨金が出るので、

社員にはおいしいものだが、会社にももちろんメリットがある。

社員がこのようなプログラムに参加し、健康に対しての意識を高め、あわよくば体重が減る、

ということは企業の健康保険のコストの削減につながる(はず)というもの。


明日の4月1日からプログラムが始まる。かあちゃんも頑張って歩くぞ!

(写真をみてお分かりでしょうが、今日午後9:30の時点で2,299歩しか歩いていません。

大丈夫か?


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