ブリタニーさん、安楽死を延期

今月に入り、安楽死を宣言したブリタニー・メイナードさんの

ビデオはあっという間に拡がり

日本でも、安楽死の議論のきっかけになったようだ。

彼女はまだ29歳で新婚ということからも話題になった。

私は、まだ動けるし、家族とのコミュニケーションも取れているのに

どうして、と思っていた。

でも、本人にも病状がどのように進むかはわからないのは当然で

4月に余命半年宣告されたということから

10月末には深刻な状態になっていると予想していたのかもしれない。



その彼女が新しいビデオをリリースした。

それは、安楽死を延期する、というもの。

“・・・it doesn't seem like the right time right now”

今はまだその時ではないと思うから。

それでもやはり、日に日に病が重くなっていくのを

感じるという彼女だが

延期を決断するのにも勇気が要ったろうなと思う。

世界中に宣言してしまったのだから。

でも、自分の命と自分の家族のための延期なのだもの。

“その日”が来るまで、一日一日を大事な家族の愛に包まれて

過ごせますように。



延期したとはいっても、彼女の一番の目的は

安楽死の合法化の運動を拡げること。

(アメリカでは、現時点では

オレゴン、ワシントン、モンタナ、ヴァーモント、ニューメキシコの

5州のみで安楽死(医師による自殺ほう助)が認められている)

彼女の2つのビデオはそのメッセージを送ることに

大きな役割を果たした。

私はといえば、このような生死に関する大事なことは

正直、その立場になってみないとわからない。

でも、オプションとして合法化されてもいいと思う。

アメリカは、主にキリスト教の国で、キリスト教徒にとって

自殺は罪とされているので

全州での合法化は難しいかもしれないけれど。



こちらが、彼女の新しいメッセージ。

興味のある方はどうぞ。






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