TMJ体験記1 あごが外れた!



TMJ Disorder ってご存知ですか?

TEMPOROMANDIBULAR JOINT の略(舌かみそう)で、その DISORDER。

日本語では顎関節症という。

これは、以前にちょっと触れたが、私の持病の一つ。

発症したのが約7年前。仕事中にガムを噛んでいると、

ゴキっと音がして口が開けられなくなった。すんごい痛み。

びっくりしてかかりつけの歯科医に電話すると、専門の歯科医を紹介された。

紹介先へ電話すると、すぐ来るようにとのこと。

で、仕事を早退し、かけつけた(彼のオフィスは勤め先の隣のビルに入っていた)。

彼はOrthodontist(矯正歯科医)だったが、TMJの患者も診ていた。

が、彼から言われたのは、またまた、その隣のOral Surgeon(口腔外科医)

へ行くようにということだった。

もう面倒くさい

とにかく、そこの口腔外科医へ行くと、

全身麻酔をして外れた顎を元に戻してみる、と言う。

ええ?そんな大ごとなの?でも、痛みはひどいし、救急ということで、お願いした。

麻酔から覚めてしばらくは、もちろんボーっとしていたが、

意識がはっきりしてきたときに、顎を動かしてみた。

ちょっと先生!口まだ開かないんですけど!(まあ実際は1cm位は開くようになった)


その後、矯正歯科医に1年ほど通うようになり、

Splint(マウスピースのようなもの)を1日24時間付けるようになった。


これは慣れて普通に喋れるようになるまで時間を要した。

周りの人々は私が何言ってるかわからなかっただろうな、最初のころは。

食事も大変。まず口が開かないし、噛むのも痛いし。

こりゃ、痩せるかも、とちょっと期待した(痩せなかったよ)。

一年以上通い、電気治療などもしてもらい、痛みは少しはひいたが、

彼の思うような結果がでない(もちろん私のも)。


今度は、ミルウォーキーのその道では有名な口腔外科医へ紹介された。

診断による結果は次のようなもの。

非復位性関節円板転位:関節円板の位置が復位しない。

ひっかかりのための開口障害や顎関節の疼痛がおこる。


私にできる選択は2つ。

一つは手術。でもこれは、50%の成功率。手術を受けても、50%の確率で治癒しないらしい。

もう一つは、"LIVE WITH IT" つまり、我慢する。何それ?

で、かあちゃんはどうすることにしたか?

長くなってきたので次に続く。


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
Related Entries

Comments

Post a comment


Only the blog author may view the comment.