アメリカで怪談話

最近はそうでもなくなったが、もうちょっと若い頃の私は本当に怖がりで、

怖い話を聞いたり、テレビで見たりすると、

トイレへ行くのもおっかなびっくりだったりした。

一番古い恐怖(?)の記憶は、8時だよ全員集合だった(古い)。

確か、キャストの1人がお手洗いに行くと、

和式トイレから手がにゅーっと出てくるというもの。

舞台が暗くなり、青白い照明がトイレから出ている

手に当たっている光景は今でも忘れられない。

私の子供の頃の実家のトイレの電気は暗く、

これまた暗い廊下を通って行かねばならず、

まったくもって恐怖だった。

全く、罪なことをしてくれたよなあ、ドリフの面々。


その割には、20代になる頃には興味深々で、

会う人ごとに「ねえ、霊感ある?」とか聞いて、

怖い話をせがみ、その結果、恐怖のどん底に陥ったりしていた(あほ)。

1人暮らしをしていた頃は、電気をつけっぱなしにして寝たことも多々あった。


今の私はというと、実は隠れオカルトオタク(別に隠してないけど)。

といっても、心霊スポットに行ったり、雑誌を買って心霊写真がどうの、

とまではいかないが、テレビでよくそういう番組を見たりしている。

あと、心霊体験のまとめサイトをチェックすることもある。

あれ?十分オタクか。

そのせいか、感覚が麻痺してしまったようで、

今では、「ほほう」とか「あらー」みたいな、

おばば的感想がもれるくらい。

もしかして、年をとってきて、見たり聞いたりしても、

すぐ忘れちゃうだけだったりして(書いててちょっと哀しい)。


そのアメリカで見るテレビ番組だが、日本のものと違い、

全くおどろおどろしくない。

まあ、だから、私も余裕で見れるのかも知れないけど。

ちなみに、こういった番組は季節に関わらず、

年中放送されている。

大抵の番組は、実際に体験した人の話をもとに再現したものか、

色々な機材(おばけ探知機(笑)や録音機材)

やカメラを持ち込み、科学的に証拠を掴もうというもの。

再現ドラマも、視聴者を驚かそうというものはほとんどない。

私はこういう経験をしましたよ、

と淡々とドラマにナレーションを入れ、

よって私は幽霊を信じます、みたいな。

あと宗教的にも、悪魔や天使系の話もよく放送される。


その中で一番気に入っていて、いつも録画予約しているのが

The Dead Files という番組。

6-14-2013 11-05-31 PM


霊媒師の女性と元警察官がチームを組み、

心霊現象に悩まされている家族のもとを訪れ、

それぞれのアプローチで別々に調査し、結論をその家族へ伝え、

アドバイスするというもの。

霊媒師は死者と会話し、元警察官は役所や歴史家を訪れ、

心霊現象の原因を調べる。

まあ、よくできているもので、二人の調査結果は最後に大抵一致する。

私は基本的に信じている人なので、なるほど、と感心して見ているが、

うちの家族はみんな「アホか」という顔をして

ちらりと私とテレビを見比べ、その場をすみやかに立ち去る。

まあ、信じているといっても、多分、幽霊っているだろうな、

とか、本物の霊媒師っているだろうな、

でもただ名乗っているだけの人もいるかも、という感じ。

だから、テレビの番組はエンターテインメントとして

楽しんで見ている。


もし、(あんまりいないと思うけど)興味のある方は、

下に一部の番組のリンクを貼っておくのでどうぞ。

ほとんどの番組をインターネットで見れるはずです。

ちなみに、さすがに好きな私でも、

全部見てるわけじゃありません(笑)。

The Dead Files
(前出の番組)

Ghost Adventures
(心霊スポットでチーム自ら閉じ込められ、機材を使って記録する番組、熱血系)

Ghost Hunters
(これも心霊スポット調査だが、心霊現象でないことを証明することも多い)

My Ghost Story
(一般の人の心霊体験記)

Psychic Kids
(能力のある子供をプロ(?)のサイキックが指導する番組、再放送のみ)

Celebrity Ghost Stories
(有名人の心霊体験記)

Long Island Medium
(超明るいロングアイランド訛りの霊媒師を取材する番組)



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